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ぼくと経済学と時々音楽

来年から経済学大学院に入院することが決まった人のブログ

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フィンガリング論考 人って必要に駆られないと実感しない


今日の授業メモでも更新しようかと思ったんだけどバイト(家庭教師)終わって帰ってきてひとりで晩酌して酔いどれの状態でヘタ書くとあれなんで今日はサックスのフィンガリングについて思うことを書こうかと思います。


といっても最近思ってたことをパラパラとまとめる感じですので軽い参考までに^^





【フィンガリングなんて考えもしなかった高校時代】

サックス吹きの人がどのくらい見ているかワカンナイだけど、やっぱりみんなが練習していて真っ先に気にするのって音色や音程、表現やアーティキュレーションとかだと思うんだ。

音楽をやっているわけだし出てくる音自体に一番注意が行くのはよくわかるんだけど、自分のフィンガリングを普段どの程度意識しているだろうか?


僕は高校からサックスを始めたんだけど(ちなみに楽譜も開始時点では読めなかったんだぜw八分の六拍子の意味を理解するのに戸惑った記憶が今でもあるw)当時はフィンガリングなんて考えたこともなかったし、先輩に注意されることもなかった。

加えてまだ簡単な譜面しかさらっていなかったから困ることもなかったし、レガートに敏感になるようなこともなかったからそのまますくすくと育ってしまったんだ。この点は後に重要になるんだけどね。






【いや、それないっしょwwwな大学一年時】

大学の吹奏楽部に入部して一番収穫となったことはサックスパートにうまい人がいっぱいいた事だ。高校三年間楽器を練習してソロソロ初心者を脱そうかというタイミングで上手な人に囲まれたのは幸運だったかもしれない。


1年の定期演奏会のパート練習の時だ、当時4年だった先輩はある時少しひきつった苦笑いをしながらパラパラ指回しをしていた僕の指まわりを制止する動作をした。

「そんなにバタバタしてはいかん」


言われてすぐのあたりは「そうかバタバタしていたいけないな確かに。気をつけよう」とは思ったもののあまり理解していなかったように感じる。なによりあんまり直そうって強く意識はしてなかったな。








【ともあれレッスンだよね】

洗足から藝大のサックス科に移動された大和田先生は宮城県出身なのでよく仙台のYAMAHAでクリニックをひらいてくださります。僕も何度かお世話になったのですがいつも注意されたのがスタッカートとフィンガリングでした。



「ゆっくりでいい、貝からほとんど指を離さずに3度跳躍の音階練習できるか?」



これが凄く難しかった。凄く難しいと感じるほどあなたのフィンガリングはバタバタしていると言えるかもしれない。いい機会だった。僕は徐々に直し始めました。









【(中略)で今に至るわけだけど色々と理解してきた点もあるわけだ】

フィンガリングでよく注意される項目は以下のようなモノが多い



・指は卵を包持つように丸く

・貝から指を離しすぎないように必要以上に無駄な動きをしない

・だが、音が変わる時の指の移り変わりは素早く。しかし、力まない






でもやっぱり人間って正直なもので『何のために?』が理解出来ないと癖の修正なんていう面倒な作業は一向にはかどらん。なんだよ卵って、曲さらえてるからいいじゃんw的な感じでね。


というわけで僕がフィンガリングを直そうと決心させた要因をご紹介



・フィンガリングが表現に如実に関わっていた

・フィンガリングがバタバタしていると『いや無理っすw』って譜面が出てきた




ですかね。






【フィンガリングと表現】

まず第一にレガートに致命的に影響している。確かに息のコントロールも重要なんだけどレガートが滑らかに繋がるには正確でムダの無いレガートが必要になってくることを意識し始めたんだ。

大学2年後半とか3年なってからだろうか、初心者とは言えないくらいには吹けるようになって後輩の指導もするようになって逆に気付かされることが多くなった。やっぱり、バタバタしている人のレガートはつながりが良くない。たとえタンギングしていなくても音は途切れている。

また、レガートに限らず表現にも影響していることに気づき始めた。弱奏部のメロディをわざと指を必要以上にバタバタしながら演奏してみて欲しい。このとき、息の使い方はいつも通り曲に望ましいように吹くように注意する。たぶん、指だけ変えたのに表情はずいぶん変わるはずだ。






【うはっwwwその速度無理っすwwwとフィンガリング】


無駄のないフィンガリングを身につけているかどうかは、速い連符を強いられるようになるほど大事さが身にしみてくる。


正直言って楽器初めてたての3年間は、フィンガリングっていうよりも単にさらえていないって言う要因のほうが大きかったし譜面自体も正しいフィンガリングじゃないときついってものも多くなかった(いやデザンクロとかハリソンの夢とかやったな…できてないことも理解出来ていないレベルだったというわけだ)


ようは簡単な譜面を吹いているうちはバッタバタなフィンガリングでもなんとか曲がさらえてしまうって話。だからこそ自分が直すのが遅くなったのかもしれない(そして案外フィンガリングは適当っていう後輩が多い原因の一つかもしれない


それがアンサンブルやソロの厄介な譜面、トレーニングよろしくなエチュードなんかをかっちりやるようになると、フィンガリングがバッタバタしているともう譜面が読めてても指が追いつかなくなる。なんて言うんだろう読譜じゃなくて物理的な困難を感じたりするようになる。

これが一つのきっかけかもしれない。アレグロで32分音符とか正しいフィンガリングでかつ力をちゃんと抜かないと無理なきがしちゃうよね(某ベルビギエの何番か忘れたけど






【まとめ】

となわけで思ったことをざらざらと書いたけど真面目に練習するほど思っていなかった要素がずっと重要だってことに気付かされることもあるんですね。

たぶんどの要素に対してもどこまでシビアに追求出来るのかと言う点に分かれ目があるんだろうと思う。そして、曲を楽しんでいればいいアマチュア(まあ語弊はあるだろうけど)と音楽を職業としているプロとの決定的な分かれ目なんだだろうとも思う。

学部卒業まであと三ヶ月。どこまで伸ばせるかな(もちろん勉強しつつだよ笑。


twitterやりながらだらだら書いてたらすっかり酔も覚めたよね。それではおやすみなさいませ。
[ 2010/01/07 02:14 ] 音楽 | TB(0) | CM(2)
フィンガリング…orz

確かにjassもバタついている…かも?
今度kに見てもらいます。

高校時代はハセさんと同じく音色などに目がいってました。
ただ大学に入って、練習量と環境が激変したので、
フィンガリング放置しっぱなしです。
最近はそれで激しく後悔しましたorz

ま、まずはスケールとアルペジオをやります。。。
[ 2010/01/07 09:18 ] [ 編集 ]
僕は最近かえ指をいろいろ試してます。
音程によったりつながりによったり、これもやはり重要な要素なのにあまり取り組まれないイメージがありますね。
楽譜は入っても指がついていけない…最近よくあります。練習不足による劣化だとはわかっているんですが時間ないんですよね…。
マグネットコーティングしたい!
[ 2010/01/08 00:47 ] [ 編集 ]
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