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上級マクロ授業メモ: Shapiro-Stiglitzモデル、Stiglitz-Weissモデル、CSVアプローチ

久々の授業メモ

まあ週1だからね。まとめて行くよ。


キーワード:Shapiro-Stiglitzモデル、Stiglitz-Weissモデル、CSVアプローチ、効率賃金、サーチ理論、非対称情報、信用割り当て

授業はサーチ理論を労働市場に応用したPissaridesモデルから先に進み効率賃金に関してShapiro-Stiglitzモデルを取り扱いました。

◆Shapiro-Stiglitzモデル

雇用主:労働者の怠けを完全には観察できない。サボりは一定の確率で発見
労働者:サボるかまじめに働くか選択できる。

雇用主が需給均衡賃金をオファーした場合、労働者はすぐに別の企業に再就職して同様な賃金を得られるので必ずサボります。これを防ぐために均衡よりも高い賃金をオファーするっていうのが効率賃金の基本的な考え方。

企業は、最低でも労働者の生涯効用がサボった場合よりもサボらなかった場合のほうが高くなるように賃金を設定します。これが怠業禁止条件(Non Shirking Condition)です。

NSCと労働需要によって均衡が決まります。作図するとわかるのですが、このモデルの設定だと非自発的失業が発生することになります。

労働者のサボりを観察できないという非対称情報によって失業が発生してしまっている。というのが含意かと思います。というよりもサボりを防ぐために効率賃金という均衡水準よりも高い賃金がオファーされるために労働の需給が均衡しないということだと思います。



というわけで心折れたので上の予告していた信用割当などのレビューは次の記事にまわそうと思います(すみませんが釣りでした
[ 2009/12/16 13:40 ] Macroeconomics | TB(0) | CM(0)
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